一生の記念に!自宅でセルフマタニティフォトに挑戦

こんにちは!

5歳と2歳の男の子のママ、子育て真っ最中のまみです。

 

2人目を妊娠している時、思い出に残ると思いマタニティフォトを撮ることにしました。

 

けれどマタニティフォトってスタジオ撮ると、意外と高いんです。

衣装代やらヘアセット代やら…。スタジオによってはもらえる写真も2~3枚程度なんてことも。

 

そこで私がセルフでマタニティフォトに挑戦した方法を、ご紹介したいと思います。

 

マタニティフォトを検討している方がいらっしゃったら、セルフで撮ってみる事をおすすめします。
一生の記念になること間違いなしですよ!

 

セルフマタニティフォトを撮るのに最適な時期

マタニティフォトは、お腹が大きくなってくる妊娠7~9か月頃に撮るママが多いようです。

お腹の中に赤ちゃんがいるというイメージが伝わってきて神秘的な感じがします。

 

インスタグラムでもよく見かけますが、妊娠がわかったと同時に毎月の経過を写真に残している人もいます。

どんな風にお腹が大きくなっていくかがわかるので、記念になりますね。

 

出産は予定通りには行かず、突然早まったりもします。

正期産に入ってから撮影する予定でいたけれど撮れなかった、ということもありますので予定日ぎりぎりで撮影するのは避けましょう

 

また切迫早産など、妊娠経過に異常がある場合は、無理をすることで体調の悪化につながる可能性があるので注意が必要です。

 

セルフマタニティフォトはどこで撮影する?おすすめの時間帯はこの時間

セルフマタニティフォトは、室内で撮影する場合と室外で撮影する場合があります。

 

まずは室内で撮る場合について説明します。

 

セルフで撮影をする時に重要なのが光

自然光がたっぷり降り注ぐ明るい部屋で撮影するようにしましょう。
白壁があるとなおよし!

 

また白カーテンを利用するのもいいですね。

白カーテンを背景に使用することで、バックからの光が被写体(写真に写すもの。今回は妊婦さん)を包み込み自然な光でふんわりとした写真を撮ることができます。

生活感がでるものを写さないことで、プロが撮ったような写真に仕上がります。

 

時間帯は光が柔らかい午前中がベスト。

15時以降になると日が傾き沈んでくるので、光の色が変わる可能性があるので注意しましょう。

 

 

次に室外で撮る場合について説明します。

 

室外での撮影は、背景場所にこだわることが大切です。

せっかく外で撮るのなら、電柱や車などごちゃごちゃしたものは写したくないですよね。

 

そんな時は緑がある公園で撮影するのがおすすめ!

緑を取り入れて撮影することで季節感のあるマタニティフォトに仕上がります。

 

夫婦の思い出の場所での撮影もよいですね

2人が出会った場所、初めてデートした場所など思い出の地を背景として残しておくと、夫婦の絆もより深まっていくと思います。

 

室外で撮る場合のおすすめの時間帯は、日中から夕方です。

 

また外で撮影する場合は「逆光」をうまく利用しましょう。

逆光で撮ると被写体が暗くなるのでは?と思われるかもしれません。

そこでカメラの露出機能をうまく利用しましょう。
露出をあげることで、後ろから光が包み込んでくれているような柔らかい写真に仕上がります。

 

カメラの露出とは
カメラのイメージセンサーという部分にあてる光の量を調節し、撮影する写真や映像の明るさをコントロールするテクニック。
露出を調整することで暗い場所でも明るい写真を撮ったり、明るい場所でも光をおさえた映像を撮影したりすることができます。

夕方のシルエットも素敵です。

立体感を出すのであれば、光が斜めに入ってくる斜光を利用することも良いですね。

 

テーマによって衣装を考えよう!

セルフでマタニティフォトを撮る、と決めたらまず悩むのは衣装ではないでしょうか?

どういったテーマで撮影したいか」を決めると衣装も選びやすいですよ。

 

カジュアルな感じならTシャツとジーパン、きれいめな感じならレースやドレスなどテーマによって衣装の雰囲気も変わりますね。
ご主人と一緒に撮るか撮らないかによっても変わってきますね。

 

人気があるのは白いウエディングドレスのような衣装。

レースがあしらわれているものが多いので、柔らかくて優しい雰囲気を出してくれます。

 

人気の衣装をいくつかご紹介します。

 

定番人気なのが、こちらのマタニティドレス

お腹を出さないタイプのドレスで、お腹を出すことに抵抗のある方にぴったりな衣装です。

 

こちらも人気のマタニティフォトドレス

せっかくなら大きいお腹を記念に残しておきたい!という方におすすめのお腹を出すタイプの衣装です。

 

どちらも2000~3000円程度なので、手に入れやすいですね。

 

ちなみに私の場合、マタニティドレスや花冠を購入し自分の部屋で撮影しました。

自分でいうのもなんですが、光の使い方次第でプロが撮ったような写真が出来上がりましたよ!

 

ネットで探してみると、安くてかわいい衣装や小物がたくさん出ています。
フリマアプリを活用するのも1つの手です。

  

 

衣装を新たに準備して撮影するのも良いですが、普段着でも十分にマタニティフォトが撮れます。

 

妊娠中によく着ている洋服やお気に入りの洋服は、後から見返した時に懐かしい気持ちにさせてくれますね。

 

妊娠期間中に着れる普段着でおすすめのブランドはスウィートマミー!

 

このブランドは産前産後のママのために作られたもので、かわいい洋服がたくさんあります。

産後のお宮参りなどでも活躍すること間違いなしです。

 

スウィートマミーでおすすめなのは、こちらのワンピース

産前から産後まで長く着ることができて、着心地もよく、着回しもできる優れものです。

 

お宮参りにおすすめなのは、こちらのクロスラインシルエットギャザーワンピース

シンプルなデザインなので、日常使いも冠婚葬祭にも使えます。

 

こちらのブランドはかわいいだけあって、値段は7000~10000円台と少しお高めな印象。

ですが1枚持っていれば、産前・産後も周りと差が付くこと間違いなしです。

 

気になった方はスウィートマミー公式ページをご覧ください。

 

 

カジュアルでおしゃれに撮りたいなら、断然デニムコーデです。

パパと一緒に撮る場合はパパの衣装をどうしよう?と悩むことが多いかもしれません。

 

ですが、デニムコーデならそろえやすいのではないでしょうか。

デニムコーデの際は、夫婦でおそろいのTシャツを着ても良いですね。
マタニティフォト・家族フォト専用のTシャツもあります。

 

ぜひ自分が撮りたいテーマに沿った衣装選びをしてみて下さい。

 

機材は何を用意すればいいの?

素敵なマタニティフォトを撮るには、スマホよりも一眼レフを使うことをおすすめします。

現在販売されている一眼レフはとても性能が良いので、一台は持っておくと何かと活躍します。
赤ちゃんの成長記録を撮るためにも、購入を検討されてみてはいかがでしょうか。

 

カメラだけでなく三脚も欠かせない機材の1つ。

三脚を使うことで自由にポーズをとることができますし、夫婦やご家族そろっての撮影もできますよ。

携帯とリンクさせることで、三脚を使用していても自由なタイミングでシャッターを切ることが可能です。

 

私がおすすめする三脚はこちらのリモコン付き三脚

離れた場所でも自由自在にカメラをセットして撮影できます。

 

スマホで撮るならこちらのリモコン付きスマホ三脚

スマホ用となっていますが1.5kgまでのカメラも使用できます。

 

おしゃれな小道具を準備しよう!

小道具があればセルフマタニティフォトがより一層自分の世界観を表現できます。

 

おすすめはマタニティサッシュベルト。

サッシュベルトはお腹を華やかにしてくれるだけではありません。
生まれてくる赤ちゃんを幸せにするというジンクスがあるんです!素敵ですよね。

 

おすすめのサッシュベルトはこちらのお花をあしらったサッシュベルト

 

今はサッシュベルトを手作りするママも増えているとか!

ぜひ挑戦してみて下さい。

 

花冠もいいですね。顔周りが華やかになります。

おすすめはこちらの花冠

ホワイト・ピンク・ブルーと3色あるので、自分のイメージに合わせて購入すると良いですね。

 

他にも、エコー写真や自分で用意した赤ちゃん用の靴などもかわいいです。

ぜひいろいろ揃えてみて下さい。

 

まとめ

マタニティフォトは、光とカメラさえあればセルフで簡単に撮ることができます。

まずはどんな写真が撮りたいかをイメージして、それに合った衣装や場所を考えてみてください。

 

私も初めてでしたが、自分でイメージを膨らませて形を作っていたので、とてもいい記念になりました。

 

ぜひ、セルフマタニティフォトに挑戦してみて下さいね!