こんにちは。ぴっちゃんママです。
最近、買い物に行った時に車の後ろにディズニーのかわいいマタニティマークがついているのを見かけました。
「あんなかわいいのがあるんだな~」と思ったのですが、そもそもマタニティマークが売っていることを知りませんでした。
私のような人もいるかと思い、今回はマタニティ―マークがどこでもらえるか、どこで買えるかということについて調べてみました。
マタニティマークは何のためにあるの?
「お腹に赤ちゃんがいます」ということをお知らせするためのマタニティマーク。
妊娠中、特に初期の頃はお腹が目立っていないので周りの人には妊娠していると気付かれないことが多いもの。
もし具合が悪くなってしまった時に「妊娠しているんだな」とわかってもらえると妊婦さん自身も気持ちが楽になったり、周りの人も配慮しやすいですね。
そんな理由からできたのがマタニティマークです。
「妊娠しているんだよ~」というアピールのためではなく「妊娠しているのでちょっと具合が悪くなることもあるかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。」というようなお知らせをするためのマークという意識で使ってもらえると良いかもしれませんね。
マタニティマークはどこでもらえる?どこでもらった?
ぴっちゃんママが使っていたマタニティマーク(キーホルダーと車用のステッカー)は市役所でもらったものです。
母子手帳をもらいに行った時に、市役所の子育て関連の掲示物が置いてあるコーナーに置いてあったものをもらってきました。
市の保健センターや公民館に置いてあるというところもあるようで、無料のものは誰でも自由にもらっていってOKというところが多いです。
そのほかには妊婦さん向けのイベントや、妊婦さん向けの雑誌に付録としてついてくるときもありました。
役所などで無料でもらえるものはよく目にするデザインのママと赤ちゃんが書かれたイラストのものです。
雑誌や付録やイベントでもらえるものは、キャラクターコラボのものもあります。
ネットで探してみると無料でかわいいものがゲットできるかもしれないですね。
マタニティマークはどこで買えるの?
ぴっちゃんママにはそもそも「マタニティマークを買う」という発想がなかったので、妊娠中に探しもしませんでした。
実際に探してみるといろいろなマタニティマークが買えるようです。
インターネットサイトやネットのハンドメイドショップなどで買えるものは、オリジナル商品からディスに―などのかわいい商品までいろいろありました。
形もキーホルダー型・ロゼット・ステッカー・お守り・ポシェット型などさまざま。
こんなにいろいろなマタニティマークが買えるなんて知りませんでした!
市販の物もいいけれど、オリジナルの物を作ってみたい!というこだわり派の方には厚生労働省のHPでマタニティマークの画像をダウンロードすることもできるので、それを利用してオリジナルのマークを作ってみるという手もありますね。
ママと赤ちゃんだけの世界にたった1つのマタニティマーク、特別感があって素敵ですね。
マタニティマークをつけよう
マタニティマークをつけていたことで怖い目に合った、という話があるのも事実です。
でもマタニティマークがあったことで救われた、という話も。
実際にぴっちゃんママもマタニティマークをつけていたおかげで買い物中に店員さんに声をかけていただき、車まで荷物を運んで持ったという経験があります。
ぴっちゃんママはほとんど電車には乗らず、車での移動が基本です。
もし事故にあった時にマタニティマークをつけていることで救急隊の人に妊婦だと気付いてもらえるなど「いざという時のお守り」としてマタニティマークをつけることをおすすめしたいです。
まとめ
マタニティマークは無料でもらえるものと市販されているものといろいろあることがわかりました。
無料でもらえるものは種類が限定されていますが、買えるものは種類も豊富。
かわいいマタニティマークもたくさんあったので気になる方はぜひ探してみて下さい。